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アベノミクス アウト?

「格差拡大していない」 日銀・黒田総裁、慶大生に反論
藤田知也2016年6月20日20時35分

 日本銀行の黒田東彦(はるひこ)総裁は20日、東京都港区の慶
応大学での講演後の質疑応答で、「日本で所得格差は拡大していな
い」と述べた。大規模な金融緩和で富裕層の資産価値が膨らむ一方、
労働者の賃金は伸びていないと学生から指摘され、反論したものだ。

 実際、日銀が2013年4月に大規模な金融緩和を始めて以来、
株式や不動産などの資産価格は上昇し、実質賃金は3年連続で減っ
ている。しかし、黒田総裁は、失業者が減って雇用者の総所得が増
えた点を強調し、「今のところ日本で(所得格差の拡大が)起きて
いるとは思っていない」と学生の指摘を否定した。

 3年前の総裁就任時に、「2年で物価目標2%を達成する」と表
明したことについて「信認を損なうリスクがあるのに、なぜわざわ
ざ期間を示したのか」と学生から問われると、「デフレ脱却には強
いコミットメント(約束)が必要だった」と説明。目標を達成でき
なかった責任には触れず、「道半ばだが、プラス効果は十分あった」
と強調した。(藤田知也)
朝日新聞


日銀の黒田総裁が慶応大学で講演したそうで。
↓こちらですね、日銀のサイトですが。
「デフレからの脱却に向けて:理論と実践」

こちらは朝日新聞ですが、↓下には日本経済新聞の記事もあります。
同じ黒田総裁の講演の記事ですが、伝え方はちと違いますか。
こちらは、講演後の学生との質疑応答が中心のようで、、、。

慶応の学生さんが、「格差が拡大してるのでは?」と質問すると、
>「今のところ日本で(所得格差の拡大が)起きているとは思って
>いない」
と言い張ったようですよ~。

若い学生さんを前に大人げない。(T_T)
大人のいやらしさを見せつけたんですかねぇ~。
>株式や不動産などの資産価格は上昇し、実質賃金は3年連続で減っ
>ている
という状況だというのに、格差は拡大してないとは、「大人の事情
があるので、そのことは触れないでね」と言ってるようなものかな?

お~、これはすごい! 最後の段落
>3年前の総裁就任時に、「2年で物価目標2%を達成する」と表
>明したことについて「信認を損なうリスクがあるのに、なぜわざ
>わざ期間を示したのか」
と鋭いツッコミをした学生さんがいたそうですよ。

うん、さすが福沢諭吉の子孫!
いや、子孫じゃないか。
教え子? でもないか。まっ、福沢諭吉の教えを受け継ぐ人!

そんな学生さんに対して黒田総裁は、
>「デフレ脱却には強いコミットメント(約束)が必要だった」
とか
>「道半ばだが、プラス効果は十分あった」
と答えたそうですよ。

安倍っち(安倍晋三・首相)のような答弁ですよねぇ。
「安倍政権になってこんなに良くなった」と数字を出すか、それがで
きないときは、「低いと言われるが、民主党政権よりまし」と言うとか。

「2年で物価目標2%を達成する」と言ったのに、3年経ってもまだ
できず、来年にはなんとか、、、と言わなきゃならなくなってるこ
との責任は微塵も感じないようですよ~。(^_-)

----------------------------------------------------------------

日銀総裁「金融政策、予見性が重要」
2016/6/20 22:30

 日銀の黒田東彦総裁は20日、都内で開かれた講演会で、金融政策
の効果を最大限に引き出すためには「一貫性、予見可能性の高い対
応の継続が重要」と語った。黒田総裁の政策運営は市場参加者の予
想の裏をかいて相場を大きく動かす「サプライズ効果」を重視して
きた。サプライズ路線の修正を示唆した発言との見方もあり、今後
の総裁の言行が焦点となる。

 日銀は黒田総裁就任後の2013年4月の大規模緩和以降、14年10月、
16年1月と市場の予想を外す形で追加緩和に踏み切ってきた。1月
会合でのマイナス金利政策導入決定時も、会合の数日前の国会質疑
では導入の可能性について否定していたことから、サプライズ路線
について批判が起きていた。

 ところがこの日の講演では、金融政策の有効性を確保するため
「民間が予想していないショックを与えることではなく」「平時か
ら政策対応のオプションを示しておくことが重要」とした。

 講演後の質疑応答でも、米連邦準備理事会(FRB)は市場と対
話しているとの指摘に対し「何月に何をするといって市場に織り込
ませることは誰にもできていない。日銀がサプライズということで
はない」と述べた。

 また「日銀も必要になれば常に追加的措置をちゅうちょなくとる
と申し上げている」と従来の立場にも改めて言及。7月28~29日に
予定される次回の金融政策決定会合での追加緩和に含みを持たせた。
日本経済新聞


こちらは日本経済新聞ですが、講演の中身に触れてますよ。
>「一貫性、予見可能性の高い対応の継続が重要」と語った
だそうで。

え~と、日銀のPDFの8ページ目

金融政策を巡る理論的・実証的研究としては、1990 年代以降、テ
イラールールに代表される政策ルールに関する研究が大きく進展
しました。こうした研究においては、金融政策の効果を最大限に
引き出していくために、マクロ経済の変動に応じてシステマチッ
クに政策金利を設定していくことの重要性が強調されています。
言い換えますと、金融政策の有効性を確保していくためには、民
間部門が予想していないショックを与えることではなく、一貫性
・予見可能性の高い政策対応を継続していくことが重要です。


と言ってますねぇ~。
ふむ、確かに「一貫性、予見可能性の高い対応の継続が重要」と
ありますよ~。

以前は、
>黒田総裁の政策運営は市場参加者の予想の裏をかいて相場を大
>きく動かす「サプライズ効果」を重視してきた。
という黒田総裁が、「一貫性、予見可能性の高い対応の継続が
重要」と言い出したんだから、方針転換ですかねぇ~?

まぁ、うまくいってる・うまくいってると言いながら、全然成果
が上がらないんだから、方針転換も必要ですかねぇ。(*^^*)

話は変わりますが、日銀の黒田総裁は気分に働きかける金融政策?
期待に働きかけるでしたか。
そんな人の気持ちに目を向けた政策をやってるとか、、、。

↓このへんにありますか。
「期待に働きかける政策」の働き場所 五十嵐敬喜
三菱東京UFJ銀行 『MUFG BizBuddy』 2013/03/29 より転載


けいざい早わかり 2013 年度第 1 号
期待に働きかける量的・質的金融緩和
三菱UFJリサーチ&コンサルティング


上は五十嵐敬喜氏の2013年3/29の文章ですが、下は三菱UFJ
リサーチ&コンサルティングが金融緩和について解説した2013
年4/11の文章。
二つとも、「期待に働きかける」で検索すると出てきました。

まぁ~、読んでみてください。
二つとも、金融緩和で物価が上がるってホント~?!という感じ
に、黒田総裁の政策には懐疑的なのでは、、、?

それでか!?
と、この前三菱東京UFJがぷらいプライマリーディーラーでしたか、
その資格を返上するとか言ってましたが。
おかしな政策に付き合って、自分の銀行の経営に障害が出るのは
かなわん!ということですかねぇ~。(^_-)

少し話が変わりますが。
まっ、「期待に働きかける政策」というのは、市場とか投資家の
みなさんの期待ということなんでしょうけど、消費者はどうなん
でしょうねぇ?

今回の消費税増税先送りはアウト!なのでは?
消費税増税見送りで「経済も良くなります。社会保障も安心です」
とは言えなくなりますよねぇ。
世界経済がちょっとおかしくなると、増税もできないほど、日本の
経済は心配な状況にあるとなったら、誰も消費を増やそうとはしな
いのでは、、、?

「期待に働きかける」どころか、「期待はずれ」なのでは?!
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