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やっぱり国家戦略特区が歪めた?!

加計の学部新設「最後は政治判断」 特区諮問会議議員
2017年6月13日23時12分

 愛媛県今治市での獣医学部の新設をめぐり、国家戦略特区諮問会
議(議長・安倍晋三首相)の有識者議員らが13日、記者会見し、
首相の友人が理事長を務める学校法人「加計(かけ)学園」に学部
新設を認めた経緯について「政策判断がゆがめられた事実はない」
と語った。一方、最終的に1校だけが設置を認められたことについ
ては「最後は政治判断だった」と述べた。

 会見したのは、八田達夫・アジア成長研究所長、竹中平蔵・東洋
大教授ら。半世紀ぶりに学部新設を認めたことを「岩盤規制改革の
実現だ」と強調。前川喜平・前文部科学事務次官が獣医学部の新設
について「行政がゆがめられた」と語っていることに対しては、
「既得権者の論理だ」などと批判した。

 学部新設をめぐっては、まず諮問会議が獣医学部設置を「空白地
域」に限って認めることにした。八田氏は、この時点では、今治市
と同様に獣医学部設置をめざしていた京都府と京都産業大も対象外
ではなかったとの認識を示した。その後、関係閣僚が「1校限り」
とさらに条件を絞った。最終的に、京都府と京都産業大が対象から
外れた。

 八田氏は「1校限り」という条件が日本獣医師会の要望を受けた
ものだとし、「最終的には政治決定。山本(幸三)大臣(地方創生
相)が決めたことだ」と語った。

 一方、学部新設を認める際には、獣医師が担う新たな分野がある
かどうかなど、獣医師養成の必要性を証明する「4条件」を満たす
ことが求められていた。この点について有識者議員らは「満たして
いる」としつつ、その根拠となる獣医師の需給の見通しなどについ
ては「示してくれと文部科学省に求めたが、合理的なお答えがなか
った」(原英史・政策工房社長)とした。

 文科省で作成、共有されたとされる文書には、内閣府幹部の発言
として「総理のご意向」などと記されている。これについて原氏は
「(特区の議論で)総理の指示があるので早く議論してほしいとい
うことをいろんな人たちが言っている。非公式協議の中でこういう
ことが言及されていても不思議ではない」とした。
朝日新聞


国家戦略特区諮問会議の有識者議員の先生方が記者会見したそうで。
>「政策判断がゆがめられた事実はない」
だそうですよ。

↓こちらに動画がありますよ。
(全録)加計学園・獣医学部新設 有識者が会見 その1
(全録)加計学園・獣医学部新設 有識者が会見 その2
なんで2つに別れてるのかわかりませんが、YOUTUBEですけど、私が
見たときには、まだありましたよ。

先日、高橋洋一教授が教えてくれた議事録を見ましたよねぇ?
念のため、↓。
(1)2015年6月8日国家戦略特区ワーキンググループ議事録
(3)2016年9月16日国家戦略特区ワーキンググループ議事録

その時も取り上げましたが、本間正義・西南学院大学経済学部教
授は、文科省のお役人様に、こう言ってたでしょ。

獣医師は幾ら要るか、必要かどうかということは置いておいて、
国家試験さえ通れば獣医師として認めるというお考えですから、
合格して生まれた獣医師がどういう活動をして、どのような職
についてどういう報酬を得るかというのは、まさに市場の問題
ですから、それは前もそういう議論をしたわけですけれども、
獣医師の数を規制するという理由はない。規制するというのは
全く我々にはわからないということです。獣医学部の段階で規
制するという理由は、全く私には理解できないところなのです。


↑「はい、ここ大切! 試験に出るよ!」と予備校の講師なら言
うのでは?!
まっ、それはわかりませんが、「文科省が管理するなんておかし
い!市場に任せればいいんです!」と一貫して主張してる本間委
員ですよねぇ。
覚えておいてくださいね。\(^o^)/

では、上の記事に戻りましょう、4段落目
>八田氏は「1校限り」という条件が日本獣医師会の要望を受けた
>ものだとし、「最終的には政治決定。山本(幸三)大臣(地方創
>生相)が決めたことだ」と語った。
だそうで。

矛盾に気づきますよねぇ?
文科省に対しては「管理なんておかしい。市場に任せればいいんだ」
と言っておいて、一方で、日本獣医師会から「1校に限ってくださ
いよ~」と言われたら、「はい、いいですよ、1校にしましょう!」
とした。

「管理なんておかしい。市場に任せればいいんだ」と主張する人な
ら、1校に限る必要はないでしょ?
2つの大学が獣医学部を新設したいと言うのなら、2つ認めればい
いのでは?!

それで、獣医師が増えて、倒産するペット病院がでても、それは
競争の結果であって、市場が決めたことだから、我々(国家戦略
特区メンバー)には関係ない。とならなきゃおかしいでしょ?!

文科省に対してはそう言ってたのに、なんで、日本獣医師会に対
しては、同じ主張をしないんでしょう?
本間委員も八田達夫先生も、途中で主張が変わったんでしょうか?
日本獣医師会に対しては「そうですね、管理も時には必要ですよね」
と違う主張をしてますよねぇ~、、、。

「政策判断がゆがめられた事実はない」と力説する八田達夫先生
ですが、これって、途中で主張が変わってるとしか見えませんよ
ねぇ~。(>_<)

あっちで言ってることと、こっちで言ってることが違う。そうい
うズルをして決められた加計学園の獣医学部新設だから、「行政
が歪められた」と映っても仕方ないでは?!

まぁ~、竹中平蔵先生は学者というより政治家という感じなので
(国会議員だったり大臣だったりしてるし)「0校になるより、1校
でも認められたら岩盤規制に風穴を開けたといえますよ」という
のかもしれませんが、八田達夫先生や本間正義先生なんか、学
者としての魂まで安倍っちに売り渡したんですかねぇ~?

ちなみに、↓こちら。
国家戦略特別区域諮問会議 議員名簿
国家戦略特区ワーキンググループ 委員名簿
いやっ、とりあえず載せただけです。

朝日新聞が国会中継を計測?

確認しない官僚、誤り強弁の閣僚…政府の姿勢、後ろ向き
南彰、三輪さち子2017年6月11日11時40分

20170610
森友問題の国会審議を空費させた政府側の答弁

 事実を確認しない官僚。事実と異なる説明をする閣僚。学校法人
「森友学園」への国有地売却問題をめぐる国会審議を検証して明ら
かになったのは、事実解明に後ろ向きな政府の姿勢だった。終盤国
会では「加計(かけ)学園」の獣医学部新設問題も焦点になってい
る。政府は事実に向き合えるのか。

 3月1日の参院予算委員会。「自民党国会議員の事務所の面会記
録を独自に入手した」。森友問題をめぐり、共産党の小池晃氏が記
録にある近畿財務局の担当者名を挙げ、内容の確認を政府に求めた。

 記録は、有利な条件で国有地の取引を求める学園側の陳情内容を
《上から政治力で結論が得られるようにお願いしたい》と記し、
「不当な働きかけは一切ない」(財務省の佐川宣寿理財局長)との
政府答弁を揺るがしかねない内容だった。佐川氏は「何のことか承
知していないのでコメントは困難だ」と突っぱねた。

 翌日、鴻池祥肇・元防災担当相の事務所が記録が自らのものであ
ることを認めた。佐川氏はその後も、「いかんせん、それがどうい
うものか承知していない」(同6日の参院予算委)、「どういう方
が、どういう目的でお書きになって、どういう形で回っているのか、
全く承知していないのでコメントを控える」(同10日の同委)と
言い募った。

 職員への確認を野党議員に求められても、「いちいち指摘を職員
に確認することはしていない」などと述べ、審議がしばしば止まっ
た。参院財政金融委員長(自民党)の指示で記録の一部の確認に応
じたのは3月27日。共産の大門実紀史氏からは「いちいち委員長
に指示されないと財務省は答えないのか」と皮肉られた。

 この間、2時間12分が費やされた。

■閣僚も「虚偽」と強弁、謝罪

 官僚だけではない。

 3月6日の参院予算委。「森友学園の弁護士の仕事をしていたと
いう話がある」と民進党の福山哲郎氏に尋ねられた稲田朋美防衛相
は、「学園の顧問だったことはないし、法律的な相談を受けたこと
もない」と言い切った。

 稲田氏が学園との関係を問われたのは、雑誌の対談で教育勅語を
幼稚園児に素読させる学園の教育方針を紹介していたからだ。

 7日後には「森友学園訴訟代理人弁護士 稲田朋美」と書かれた
資料を別の民進議員に示され、「答弁と違うのではないか」と迫ら
れた。だが、稲田氏は「(学園理事長の)裁判を行ったことも、相
談を受けたこともない」「(理事長)夫妻が『私に法律相談をして
頂いた』とか『顧問をやって頂いた』とか(言うのは)全くの虚偽
だ」と述べ、学園との関係を否定した。

 ところが、稲田氏が学園の訴訟代理人として出廷していたことを
示す裁判資料の存在を共同通信が報道。同14日の参院予算委で
「私の記憶違いだった」と謝罪に追い込まれた。

 弁明を含めて1時間7分が費やされた。

■事実確認を軽視、加計も同様

 事実確認を軽視する政府の姿勢は、安倍晋三首相の友人が理事長
を務める加計学園の問題にも通じる。

 政府は「総理のご意向」などと書かれた文書の存在を事務方トッ
プだった前川喜平・前文部科学事務次官が証言した後もなお、「確
認できない」と言い続け、今月9日に一転、文書調査のやり直しに
かじを切るまで約半月かかった。首相自身が野党議員に対して、
「印象操作」「問題があるという方が立証するのが当然だ」と繰り
返している。

 18日に国会会期末が迫るなか、野党は早期の結果公表と前川氏
の証人喚問を求めている。しかし、政府・与党は「(証人喚問は文
書調査の)結果が出てから検討することになる。前川氏の話との整
合性に明らかに問題がないのなら(喚問は)必要ない」(10日、
自民の下村博文幹事長代行)と消極的だ。
(南彰、三輪さち子)
朝日新聞


朝日新聞の「2017年6月11日11時40分」更新の記事ですが。
6/11は日曜ですか。
まっ、それはいいんですが、この記事は、新聞といいますか、紙の
記事で見たのですが、で、ネットで探して、上の記事を見つけたと。

ただ~、私が見た紙の記事では、野党議員が質問し、官僚が答えな
い。というやりとりに「20数時間」費やされたとあったと思ったので
すが、、、。
記憶違いかなぁ。

まぁ、上の記事は、南彰記者、三輪さち子記者が書いたものですが、
あれですかねぇ、二人で、ストップウォッチを持って、国会中継の
ビデオを再生しながら、時間を測ったんですかねぇ?

まっ、方法は置いといて。
はじめに「森友学園」問題が出てますが、なんか、懐かしい感じがし
ますよねぇ。(^_-)

「財務省の佐川宣寿理財局長」の名前も、ホント、懐かしいですよ。
この人は絶対出世ですよねぇ。(^o^)
結局、「コメントは困難だ」「コメントを控える」などと言って、
時間を引き伸ばし、なかなか事実を認めようとしない姿勢は、官
僚の鏡!と高く評価されたのでは?!(>_<)

それから、中段、「■閣僚も「虚偽」と強弁、謝罪」の4段落目
>7日後には「森友学園訴訟代理人弁護士 稲田朋美」と書かれた
>資料を別の民進議員に示され
とありますが。

「別の民進議員」って、、、。
小川敏夫議員ですよねぇ~。
民主党政権のとき、法務大臣もしてるでしょう?
国会の委員会室に早く入って閣僚席に座ると、携帯電話で競馬新聞
を読んでいたと話題になった人物ですよ~。
それが、「別の民進議員」では、無名の新人議員のような扱い?

だけど、この件(競馬新聞じゃなく稲田防衛大臣の方ですね)は、稲
田防衛大臣が「あの人はこう言ってますよ~」などと言われてるのに
「そんなのはウソだぁ~!」と言い張った。
そしたら、証拠が出てきて、「すみません、私の記憶違いでした」と
謝罪したというんですから、「こんなことに時間が費やされた」とい
う時間の問題じゃなく、証拠がなければ、ホントのことを言ってる
人物を嘘つき呼ばわりするという稲田防衛大臣の人格に関する問題
ですよねぇ。

下段の方で、「■事実確認を軽視、加計も同様」のところ、
>首相自身が野党議員に対して、「印象操作」「問題があるという方
>が立証するのが当然だ」と繰り返している。
とありますが。

時間にこだわって記事を書いてるのなら、安倍っち(安倍晋三・首相)
が答弁中にヤジなどで騒がしくなって、「静かにしてくださいよ、答
弁してるんですから」とか言って、静になるまで答弁を中断している
その時間を測ったらどうですかねぇ?

あと、そうそう、聞かれたことには「はい」とか「いいえ」で簡潔に答
えることができるのに、「これはですね~」と長々と基本中の基本に
さかのぼって答弁することがありますよねぇ。
この時間も測ってみては?!

「そんなこと聞いてないよー」とか「聞かれたことに答えろよー」などと
ヤジが多くなると、上のように「ヤジはやめてください。私はヤジら
れると答弁できなくなってしまいますので、、、」などと言って、静
になるまでずっと答弁しないと。

で、答弁を再開したかと思ったら、またさっきの制度趣旨のような
「もうわかってるよ~」ということから答弁すると。
そんな時間も計測してほしいですよねぇ~。

ちょっと、しつこいようですが、小川敏夫議員の名前がないことで。
共産党の小池晃氏。共産の大門実紀史氏。
と共産党の議員は二人、ちゃんと名前が出てるのに~、、、。
なんで、小川敏夫議員の名前が出ないのか。
気になる~。(^_-)

最後に、1段落目の最後に「政府は事実に向き合えるのか」とありま
すが、、、。
これって、どういう意味?

政府はちゃんと事実をハンドルできるのか?という意味なんでしょ
うかねぇ?
ですけど、その前に、野党が事実を引き出せない、四苦八苦してい
る。官僚が邪魔するから、、、。
という記事なのでは?

なんか、どっちに進みたいのかハッキリしない記事になってしまっ
てるような、、、。(T_T)

百田尚樹を百叩きの刑?!

表現は自由…でも差別的? 百田氏、一橋大の講演中止に
金山隆之介、岩崎生之助2017年6月9日07時31分

20170611
講演中止を求めた学生集会には留学生や教員など約120人が集ま
った=5月、一橋大学

 一橋大学(東京都国立市)で10日に予定されていた作家の百田
尚樹氏(61)の講演会が、中止になった。大学祭の企画の一つだ
ったが、百田氏のこれまでの発言が「差別的だ」などとして学生ら
から抗議の声が上がり、実行委員会が開催を断念した。

 演題は「現代社会におけるマスコミのあり方」。学生でつくる実
行委が昨年から企画し、副学長をトップとする学内組織が許可した。
実行委の学生は取材に対し、米大統領選などで注目された報道のあ
りように触れ、「舌鋒(ぜっぽう)鋭い百田氏を呼べば盛り上がる
と考えた」とメールで回答した。

 これに対し、人種差別根絶をめざす一橋大生らでつくる「反レイ
シズム情報センター」(ARIC)が今年4月、抗議を表明。大学
祭での差別を禁止するガイドラインづくりや講演の中止を実行委に
求めた。

 ARICが問題視するのは、百田氏のこれまでの言動だ。201
4年2月にあった東京都知事選の応援演説では、他の候補を「人間
のくず」と中傷。15年6月には自民党議員らの勉強会で、基地問
題で政権に批判的な地元紙について、「沖縄の二つの新聞社は絶対
つぶさなあかん」と発言した。昨年11月には、千葉大生の集団強
姦(ごうかん)事件の犯人像をめぐって「在日外国人たちではない
かという気がする」とツイートし、「人種差別」と批判を浴びた。

 ARICの梁英聖(リャンヨンソン)代表(34)は「百田氏は
差別を扇動してきた。講演会を開けば、大学が差別を容認すること
になる」と主張。別のグループも同調し、ネットでARICに賛同
する1万人以上の署名が集まったという。

 実行委は「発言の場を奪うことは表現の自由という民主主義の根
幹を揺るがす」として開催の意向だったが、その後も教員の有志約
60人が「適切な処置」を求める要望書を大学側に提出。実行委は
今月2日に中止を発表した。実行委は「(講演当日の)警備態勢が
あまりに大きくなりすぎ、大学祭の根幹が揺らいだ」と説明してい
る。

 百田氏は朝日新聞の取材に「講演ではふつうにマスコミについて
話すつもりだった。たとえ権力でなくても、こうして発言の場を奪
うのは『言論弾圧』ではないか」と反発。中止決定後、梁代表のツ
イッターには百田氏を支持する人たちから「圧力かけたバカ」とい
った非難のコメントが相次いだ。

 表現規制に詳しい山田健太・専修大教授(言論法)は「大学が一
方的に中止すれば『言論の自由』への介入という問題が生じ得るが、
実行委が判断したのなら自主規制の問題で『言論弾圧』ととらえる
のは難しい」と指摘。一方で「私は百田氏に賛同しないが、賛同す
る人もいる。話す機会を奪うのではなく、講演を聴いておかしいと
思えば議論するのが高等教育の場にふさわしい姿では」と話す。

 一橋大広報室は「学生が運営する行事であり、そこで行われる諸
企画の立案、実施については学生の自主性を尊重している」と説明
している。(金山隆之介、岩崎生之助)
朝日新聞


一橋大学の学園祭で企画されてた百田尚樹の講演会が中止になっ
たそうで。

講演会を企画したのは実行委員会だそうですが、「あの人呼んじ
ゃマズイんじゃないの!?」と”人種差別根絶をめざす一橋大生
らでつくる「反レイシズム情報センター」(ARIC)”が働きかけ
て、実行委員会が中止を決めたとか。

そうそう、上の記事は朝日新聞ですが、それも載ってましたが(あ
れっ、載ってたかな?)、ハフィントンポストには、↓このような
記事も載ってましたよ。
ハーバード大・学生新聞、ヘイトスピーチへの反論が鋭い
「百田尚樹氏の講演会中止」騒動で話題に

>2017年2月にカリフォルニア大学バークレー校(UCバークレー)で
>起きた、右翼ニュースサイト「ブライトバート・ニュース」編集
>幹部マイロ・ヤノプルス氏の講演会中止事件を受けて、大学におけ
>る言論の自由とヘイトスピーチについて論じている。
ということですが。

百田尚樹講演会中止と似たようなケースですかねぇ?
いやぁ~、どうなんでしょう、似たようなケースと言ってしまうと
百田尚樹がまるで、
>ヤニプロス氏は人種差別主義者、性差別主義者、反ユダヤ主義者
>にすぎず、知的思考よりも憎悪と恐怖を助長している。
という人と同じ扱いになってしまいますよねぇ?

まぁ、近いものはあるかもしれませんが、そこまでかなぁ~という
気もしますが、、、。(^_-)

まぁ~、それにしても、百田尚樹氏。
過去には、NHKの経営委員もやってた人でしょう?
それが、どうでしょう、、、
亡くなったやしきたかじんについて書いた「殉愛」という本を出せば、
遺族に訴えられ負けるし。
「海賊とよばれた男」は本屋大賞を受賞したのに、それを映画化する
とコケるし。
とうとう、大学の講演会まで中止に追い込まれると、、、。(T_T)

あれかなぁ~、講演会のギャラは、どうなるんでしょうねぇ?
講演はしなかったわけですが、大学というか企画者側の都合で中止
となったのだから、「ギャラはもらうぞ!」と言い出しそうな感じで
すが、、、。

でもまぁ、逆に、アメリカの大学で講演中止になったヤノプルス氏。
日本の大学で講演中止となったのは百田尚樹氏。
となれば、百田尚樹は
>人種差別主義者、性差別主義者、反ユダヤ主義者にすぎず、知的
>思考よりも憎悪と恐怖を助長している
というレッテルがバチっと貼られるのでは?!

あっ、百田尚樹講演会中止事件について、↓詳しく書いてありま
すよ~。
ルポ : 百田尚樹講演会中止騒動の真相 …「言論の自由」をめぐ
る論争から私たちは何を学ぶか

↑長いので、私はとても全部は読めませんが。

上の記事の下から3段落目
>百田氏は朝日新聞の取材に「講演ではふつうにマスコミについて
>話すつもりだった。」
とありますが。
上から2段落目
>米大統領選などで注目された報道のありように触れ、「舌鋒鋭い
>百田氏を呼べば盛り上がると考えた」
と実行委員会は言ってますからねぇ。

もしも、講演会が行われていたら、調子に乗った百田尚樹が「安倍
政権を批判するようなマスコミはクズだ~!」みたいなことを言う
のでは~?

まぁ~、あのハゲの講演会を中止にしたんだから、一橋大学の学生
それから卒業生のみなさんは、「一橋大学はあんなハゲは許さない」
と宣言した一橋大学を誇りに思っていいのでは!(^o^)

はじめに規制緩和ありき

タイトルを「はじめに規制緩和ありき」としましたが、安倍っち(安倍
晋三・首相)の腹心の友が理事長を務める加計学園に便宜が図られ、
「はじめに加計学園ありき」で今治市に獣医学部新設が進んでるの
ではないかともいわれてますが、↓下の「高橋洋一の霞ヶ関ウォッ
チ」と読んでると、「はじめに規制緩和ありき」で進んでいったのかな
ぁ~という気がしてきます。
では、どうぞ、↓。

高橋洋一の霞ヶ関ウォッチ
「総理の意向」の正体 加計学園めぐる文科省の「言い訳」

2017/6/ 8 17:00 J-CAST, Inc.

この問題は特区法に基づく手続きなので、その資料を見なければい
けない。それもたった三つでいい。

(1)2015年6月8日国家戦略特区ワーキンググループ議事録
(2)2015年6月30日閣議決定(文科省部分)
(3)2016年9月16日国家戦略特区ワーキンググループ議事録

特に、(1)と(3)をみれば、「内閣府・特区有識者委員vs.文
科省(農水省)」による規制緩和議論は、前者の規制緩和推進派の
完勝である。野球で例えれば、前者の10対0、5回コールド勝ちであ
る。


↑J-CASTニュースのサイトから抜粋で。

「5回コールド勝ち」などといわれてますが、疑り深い私は、その
(1)と(3)をチェックしてみました、、、。
あっ、その前に「国家戦略特区」について見てみましょう。
上のウィキペディアの「概要」のところ。


国家戦略特別区域の方針を決める産業競争力会議。この委員と
なった竹中平蔵の説明に拠れば、内容は以下の通り。
この国家戦略特区(=国家戦略特別区域)は、今までの特区と異
なり総理が主導の特区であり、これまでの地方から国にお願いし
て国が上の立場から許可するというものとは大きく異なり、例え
ば、東京ヘッドクウォーター特区や北海道の輸出農業を特区にし
てといった形で、特区を、国を代表して特区担当大臣、地方を代
表して知事や市長、民間を代表して企業の社長という国、地方、
企業の3者統合本部でミニ独立政府の様に決められる主体性を持
った新しい特区です。この特区を活用して岩盤規制に切り込みた
いと思っている。


「総理が主導の特区」とありますよねぇ。(@_@)
そして、これはTPP問題についてのことだと思いますが、こんな
意見も、、、。「問題点」のところ。

経済ジャーナリストの東谷暁は、(中略)「規制緩和に反対する
人たちを「お白州」に引っ張り出してみんなで批判し、規制緩和
を進める」と、この特区の問題点を指摘した。


だとか。
上はTPPの話が中心だと思いますが、高橋洋一教授言うところの
「内閣府・特区有識者委員vs.文科省(農水省)」のバトルとな
っている↓こちらでは、農水省や文科省のお役人様が対象とな
ってます。

では、どうぞ。↓。

(1)2015年6月8日国家戦略特区ワーキンググループ議事録
P.7-8
○本間委員 とするならば、獣医師養成大学の提案に対して、農水
省さんからはそんなに聞くことはないように思います。つまり、
今、どういう状態にあってどういう体制にあるかということだけ
お聞きすればいいのであって、獣医師は幾ら要るか、必要かどう
かということは置いておいて、国家試験さえ通れば獣医師として
認めるというお考えですから、
合格して生まれた獣医師がどうい
う活動をして、どのような職についてどういう報酬を得るかとい
うのは、まさに市場の問題です
から、それは前もそういう議論を
したわけですけれども、獣医師の数を規制するという理由はない。
規制するというのは全く我々にはわからないということです。獣
医学部の段階で規制するという理由は、全く私には理解できない
ところなのです。

○原委員 文科省さんの理由をもう一回おっしゃっていただけます
か。

○北山専門教育課長 獣医師養成では産業動物の診療、防疫、ある
いは食の安全、人獣共通感染症対策といった公衆衛生の確保とい
う国民の健康に直結する問題を扱うということで、無制限に養成
するということが質の確保の観点から望ましくないという考えが
あり、また、獣医系大学における教育というのは獣医師養成に特
化しておりますので、卒業生の卒業と密接不可分であると考えて
おります。その適正規模を検討するに当たって、やはり獣医師の
各分野における社会需給の見通しというのを踏まえる必要がある
のではないかという考え方から、獣医系大学の定員管理を行って
いるところでございます。

○本間委員 質の管理というか、そこは全部農水省さんがやっている
わけです。ですから、国民の健康、安全に対する確保というか、そ
のところは農水省さんの試験がある限りは、我々は確保されている
と解釈するわけで、それを超えて例えば無制限にというお話をしま
したが、
無制限にたとえ獣医師がふえたとしても、それはそれだけ
の知識と技術を持っている人たちがふえるというだけであって、何
ら国民にとって害のある話ではないと思うのです。


○北山専門教育課長 それは獣医師国家試験に合格する獣医師がどれ
だけふえても問題ないということかどうか、私どもは農水省さんの
ほうでのお考え、獣医師数がどうであるかということについてのこ
とかと思います。
あと、もう一つは、現在、法科大学院の問題というのが大きな問題
になってきておりますけれども、あちらについては、まさに法科大
学院に入っても法曹資格を得ることができないのではないかという
危惧を持っている学生がふえていて、今、法曹志願者の数が激減し
ているという状況でございます。一定の長い年数、6年という年数
をかけて教育課程に入った上で、その目的としていた職業につけな
いという可能性が高くなってくるということがどういう影響を学生
たちに及ぼすのかという点については、慎重な検討が必要かと考え
ます。

○本間委員 それは大学の方針と運営の間違いであって、
ロースクー
ルの合格率が悪いということは、国民に何の被害も与えていないと
思います。
それは予定している就職ができなかったとか、予定して
いた資格が得られなかったというだけであって、それは就職試験に
失敗する学生がたくさんいるのと全く同じ話であって、
それを文科
省が心配される話ではないのではないか。


上に出てくる「本間委員」ですとか、「国家戦略特区ワーキンググルー
プ」
のメンバーは、こちらに出てます。
まっ、上の議事録の最初にも出てますけど。

まぁ~、上の議論を読んで、「前者の10対0、5回コールド勝ち」と考
えるのは、その人がゴリゴリの規制緩和論者といいますか、まっ、
竹中平蔵先生みたいな人? 「自由市場マンセー!」という人。自由
競争こそ命!という感じの人ですかねぇ。

だけど、その竹中平蔵先生たちが小泉構造改革のときに始めたタク
シー業界の自由化
は、すぐに方向転換されましたよねぇ。

>「合格して生まれた獣医師がどういう活動をして、どのような職に
>ついてどういう報酬を得るかというのは、まさに市場の問題です」
と上で赤字にしましたが、これは私が変えました。オリジナルは
黒文字です。あと改行も私です。

「市場の問題です」って、市場に任せておけばうまくいくっていう
ことですかねぇ。
これ~、法科大学院=ロースクールの話を文科省のお役人様が出し
てますが、本間委員は「そんなのは文科省が心配する話ではない!」
とブチ切れ?

まっ、法科大学院のことについては、↓、この前も紹介しましたが、
こちらに詳しくありますので。
獣医学部新設は本当に必要なのか
~「法科大学院の失敗」を繰り返すな 郷原信郎・弁護士

一部を引用。
>結局、法曹資格者の数は大幅に増えたが、訴訟はほとんど増えず、
>弁護士の需要はそれ程高まらなかった。
>
>法務省が主導した法曹養成制度改革での「司法試験合格者3000人、
>法曹資格者5万人」という見通しに引きずられる形で行われた法科
>大学院設置認可という政策は、文科省にとっては「大失敗」に終
>わり、大きな禍根を残したのである。
と見る人もいますからねぇ~。

本間委員や高橋洋一教授のような見方をする人ばかりじゃないよう
ですよ。
あと、ふと思ったのですが、、、。
ここのところ、↓。
>結局、法曹資格者の数は大幅に増えたが、訴訟はほとんど増えず、
>弁護士の需要はそれ程高まらなかった。

何か、「2年で物価上昇率を2%にします!」と言って、ドカドカと国
債を買い漁ったが、マネタリーベースは増えたが、マネーストック
はそんなに増えず、物価上昇率は2%には程遠い。
という今、日銀がやってることと重なるような、、、?

上の議事録で
>無制限にたとえ獣医師がふえたとしても、それはそれだけの知識
>と技術を持っている人たちがふえるというだけであって、何ら国
>民にとって害のある話ではないと思うのです。
と言い張る本間委員ですが。

まぁ、自由な競争が行われていれば、結果がどうなろうと、それ
は何の問題もないという強い信念のある人にとったら、「何ら国
民にとって害のある話ではない」となるのかもしれませんが、、、。

たとえば、それが自分の子供だったら、どうですか?
高い学費を払ってやって6年間勉強させて、国家試験に受かって、
やっと獣医師になれたかと思ったら、昼間からプラプラしてる。
「おまえ、どうしたんだ?」と聞くと、「獣医師にはなったけど、
職がないんだ」

こんな話が現実となっても、「何ら国民にとって害のある話では
ない」といえるのが本間委員ですよねぇ。
でも~、上の話の就職先のない獣医師も、その両親も、国民な
のでは?!

もしも、自分がそういう目にあったら、「こんな制度はどこか
間違ってる!」と怒るのでは、、、。

では、↓もう一つの10対0の5回コールド勝ちという議事録を見て
みましょう。

(3)2016年9月16日国家戦略特区ワーキンググループ議事録
P.4
○本間委員 対応ということではそうだと思うのです。だから、それ
は具体的に鳥インフルエンザなり感染症なりが発生したときにそれを
どう防ぐかという問題と、それの根本の学問的な検証とか、あるいは
今後の動向だとかということを含めた研究を行うことは全く別の話で
あって、
今、水際のところも十分獣医師が足りているのかどうかわか
りませんけれども、たとえ足りているとしても、新たな問題が多々発
生している中で、それは将来的にどう防ぐかということも含めた学問
的な追求ないしは体制づくりということが必要だということがここの
主張であって、今、水際で検疫等々で調べる獣医師さんがとても不足
しているから増やせという話では必ずしもないということですね。

農水省としては、例えばこの提案をどのように受けとめているのか、
そのあたりをお聞かせいただければと思います。新設獣医学部につい
て。

○磯貝課長 農水省のほうとしては、大学・学部を新設されたいという
ことに対しては、特段コメントをする立場にはないと思っております。
現実として産業動物、家畜の数というのは需要が伸びていた時代と違
いまして需要自体も減ってきていて減少している。また、ペットのほ
うもある程度飽和してきて犬の数が減ってきているという実態がある
という認識をしている
だけでございます。

○本間委員 その意味では、つまり、
獣医師の試験を受けようか、受
けないで別のところの職場に行こうか等々は、まさにそういうことの
マーケットを踏まえて受験生が決める話であって、そこは定員管理で
縛る話ではないと思います。


本間委員、
>水際のところも十分獣医師が足りているのかどうかわかりません
と言ってますよ。

マジっすか?!
獣医師が足りてるかどうか知らないで、この議論してるんですか?!
ということで、ブログのタイトルの「はじめに規制緩和ありき」にな
るんですよ~。

その下で、農水省の課長さんは、「需要も減ってます」と言ってます
よねぇ。
すると次には、本間委員のこのセリフ。お得意の。
>「マーケットを踏まえて受験生が決める話」

マーケット=市場さえ作れば、後は受験生がどうなろうと知ったこ
っちゃないというのが本間委員の立場ですかねぇ。
でも、そうやって作った法科大学院の制度は、惨憺たる結果でしょ。

そうそう、話が変わりますが(角度が変わるんですが)、「市場マン
セー!」と固く信じる本間委員に、獣医師会の説得をしてもらえば
良かったのでは?

山本内閣府特命担当大臣記者会見要旨 平成29年5月30日にありま
すが、

こうした民主党政権での前向きな検討を引き継ぎ、最終的には国家
戦略特区で地域や事業者を特定することなく、今年1月4日の内閣
府・文科省共同告示で制度化しております。制度化に当たり、獣医
学部の空白地に限る、1校に限ると要件を付していますが、いずれ
も獣医師会等の慎重な意見に配慮して、私が決断し、付したもので
あります。


だそうで。
なので、本間委員が獣医師会の人と会談してれば、「なんで空白地
に限るんですか」「どうして1校に限らなきゃならないんですか」など
と詰め寄って、最後には「自由市場マンセー!」と叫んでくれたの
では、、、。

そうしてれば、京都産業大学にも獣医師新設の可能性があったで
しょうに。(T_T)
あっ、その話は↓二つ下に出てきます。

↓同じ議事録ですが。

P.6
○本間委員 私も全く同じこと。繰り返しになりますけれども、要す
るに獣医師が増えるか増えないかということは文部省のマターではな
いということです。
いみじくもライフサイエンスという言葉を使って
いるわけですから、これは医学、獣医学、理学、薬学等がまさに一体
となって、これまでのような縦割りあるいは枠ごとのサイエンスで中
でやっていくというのではなくて、相互にコラボレートする必要があ
ので、その中で獣医学を考えていかないと、今後の日本の獣医学そ
のものが相当に遅れてしまうという懸念も持っています。ぜひそこは
枠を超えた形で、定員管理の話は別の話として、ないしは考慮に置か
ずに日本の研究レベルを上げるという観点からぜひ御検討いただきた
いと思います


とおっしゃる本間委員ですけど。
医学、獣医学、理学、薬学等が一体となって、相互にコラボレートす
る必要があるとか。

でも~、加計学園が経営する岡山理科大学には、理学部はありますが
医学部も薬学部もないですよねぇ。
で、獣医学部を新設でしょ。
そんな新しい大学に、コラボレートなんかできるんでしょうか?

四国4県には、医学部も農学部もある愛媛大学香川大学徳島大学
高知大学(農学部じゃなく農林海洋科学部ですが)があるんだから、
そういう大学を利用して獣医学部を作ったほうが、コラボレートし
やすいのでは~?
みたいなことを、TBSの「報道特集」でやってましたよ。

>加計学園問題と獣医師の現状 (2017/6/10 放送)
>安倍首相の友人が経営する加計学園の問題で「総理の意向」文書の
>再調査が決まった。国家戦略特区を利用して今治市に獣医学部を新
>設する必要性は?獣医師を取り巻く現状は?文科省職員の声は?検
>証する。
ということでしたよ~。

そして、議事録の最後のページ。

○藤原審議官 御議論ありがとうございました。


と発言してるのは、この人↓。
<事務局>
藤原 豊 内閣府地方創生推進事務局審議官


発言の中には、こういう部分も。

当然、今治市はこればかりを提案しているわけではないので、他のテ
ーマもやりますし、あと逆に言うと、
今治市だけではなくてこの要望
は今、京都のほうからも出ていまして、
かなり共通のテーマで大きな
話になっておりますので、WGでの議論もそうですが、その区域会議、
分科会のほうでまた主だった議論をしていくということになろうと
思います。


この発言の藤原さんて、あの藤原さん?
内閣府の藤原審議官。
あの、「総理のご意向」と言ったとか言わなかったとかの、、、?

これは、去年の9月ですか。
このときは、今治だけじゃなく京都もありますよ~などと言ってた
んですけどねぇ~。

この後、いつごろからでしょうか、「今治だ、今治!」と言い出すん
ですよねぇ~。(>_<)

いやぁ~、それにしても、竹中平蔵先生とか高橋洋一教授のような
人から見たら、「10対0で5回コールド勝ち」となるんでしょうけど、
そうでない人が見ると、「獣医師の需要見通しもないまま獣医学部
を新設して、法科大学院みたいなことになるんじゃないの~?」と
思ってしまいますよねぇ。

そうすると、そもそも、国家戦略特区に指定されれば、本間委員の
ようなメンバーが「結果は市場が決めること。文科省は結果に責任
を持たなくていい」などと言って、規制緩和してしまうんですよ
ねぇ。

となれば、誰が広島県・今治市(今治市は広島県じゃないですよ)を
国家戦略特区に認定したのか?
そこにこそ、「総理のご意向」が入っているのでは、、、?

「国家戦略特別区域」
↑ウィキペディアですが。
>2015年(平成27年)12月15日発表
>広島県・愛媛県今治市 - 観光・教育・創業などの国際交流・ビッ
>グデータ活用特区
とありますが。

内閣府のサイトでは、、、。
第1回 平成28年4月13日 区域計画(広島県・今治市H28.4.13認定)
第2回 平成28年10月4日 区域計画(広島県・今治市H28.10.4認定)
第3回 平成29年1月20日 区域計画(広島県・今治市H29.1.20認定)
と出てますよ~。

上の第3回、今年の1月に、

(6)名称:獣医師の養成に係る大学設置事業
内容:獣医学部の新設に係る認可の基準の特例
(国家戦略特別区域法第 26 条に規定する政令等規制事業)
学校法人加計学園が、獣医学部の設置の認可を受けた上で、愛媛県
今治市において、獣医師が新たに取り組むべき分野における具体的
需要に対応するための獣医学部を新設する。【平成 30 年4月開設】


↑ということで、「このように決まりました」という発表ですか。
そっか、その前に、上の方で見たような議論が行われて、結果、認
可します!となったということですか、、、。
なるほどねぇ~。(@_@)

国家戦略特区ワーキンググループ 関係省庁等からのヒアリング
開催状況

↑ここの、「9月16日」のところに、獣医学部の新設 議事要旨(PDF
形式:228KB)というのがあって、これが、高橋洋一教授が上で示
していた(3)2016年9月16日国家戦略特区ワーキンググループ議事録
ですね。

上の議事録、2ページ目、
>○本間委員 前にも議論して、獣医師の定員管理をどうするかとい
>うことは水かけ論になっていて、我々として定員管理は必要ない
>という立場であって、・・・
という上の方で赤字にした部分のちょい前ですが。

「我々として定員管理は必要ないという立場」だそうで。
こう言われたら、文科省のお役人様は反対するでしょう?
まっ、実際、反論してますよねぇ。

これ、別に文科省が岩盤規制を守ろうという魂胆じゃなく、「自由
市場でいい」となったら、学生が困るだろうな~と考えるからです
よねぇ?

だって、大学というか学部が一つ増えれば、それだけ管理すると
ころが増えるわけだから、文科省としては、まぁ、天下り先が増
えるというわけではないでしょうけど、権限を振るえるところが
増えるわけだから、その点では歓迎ですよねぇ?

それでも反対するというのは、「いやいや、教育は自由市場に任せ
ておけばうまくいくなんてものじゃないですよ~」という立場から
ですよねぇ。

それで反対してたら、例の内閣府の人が「総理のご意向」とか「官邸
の最高レベルから」とか言って、押し切ったわけですよねぇ?
「こりゃ法科大学院の轍を踏むことになるぞぉ~」と思いながら、仕
方なく認めたという感じですか、、、。

まぁ、覚醒した?というか開き直った前川前事務次官にしかできな
かったでしょうかねぇ、いったん決まったことを、蒸し返して、政
権に文句を言うようなことは、、、。

獣医師会が吠えた?

加計学園 安倍首相答弁、目立つ矛盾 獣医師会反論も
毎日新聞2017年6月7日 20時24分(最終更新 6月8日 10時11分)

20170608
参院決算委員会で学校法人「加計学園」と「森友学園」の問題に
絡む公文書についての質問への答弁を山本幸三地方創生担当相に
委ねる安倍晋三首相
=国会内で2017年6月5日午後2時57分、川田雅浩撮影

 学校法人「加計学園」(岡山市)が愛媛県今治市で獣医学部を
新設する計画を巡り、安倍晋三首相の国会答弁と関係者の説明に
矛盾が出ている。広域的に獣医学部が存在しない地域(空白地域)
に限って新設を認めるとする政府の規制緩和について、首相は
「(日本)獣医師会の意見に配慮した」と説明したが、獣医師会
は「事実に反する」と反論。実際、四国に新設する計画を疑問視
する資料を国に提出しており、首相の強弁ぶりが目立つ。

 「加計学園のために1校に絞ろうとしていたわけではなく、広
域的に獣医師系養成大学等の存在しない地域に限る、1校に限る
という要件は、獣医師会等の慎重な意見に配慮した。獣医師会か
ら要請があった」。5日の衆院決算行政監視委員会。この首相の
答弁に、日本獣医師会顧問の北村直人元自民党衆院議員は、毎日
新聞の取材に「獣医師会として空白地域に限るというお願いをし
た事実はない」と語った。

 獣医学部の新設に対し、獣医師会は2014年に「教員の争奪
を激化させ、獣医学教育改善の努力に逆行する」などとして反対
を決議。16年10月には「四国地域に設置しても、獣医師不足
の解決にはつながらない」とする資料を松野博一文部科学相に提
出。全国的には獣医師が偏在し不足している地域があることを指
摘しつつ、「総数は不足していない。教育修了者への処遇改善等
が必要」との見解を文書で示した。

 だが、政府の国家戦略特区諮問会議は同年11月、獣医学部の
新設について空白地域に限り新設を認めることを決め、内閣府と
文科省は今年1月4日、「1校に限り」認めるとする告示を出し
た。

 獣医師会の蔵内勇夫会長は今年1月30日付のメールマガジン
で、新設が決まってからも政府に要請活動を重ねた経緯を説明。
「できれば獣医学部新設決定の撤回、これが不可能な場合でもせ
めて1校のみとするよう奔走した」と振り返り、新設を認めた結
論については「余りにも早すぎる矛盾だらけの決定」と不満を述
べている。【宮本翔平、中島和哉】

 【ことば】獣医学部新設の規制緩和
 獣医師の過剰を防ぎ質を確保するとして、文部科学省は獣医学
部新設を認めていなかったが、国家戦略特区諮問会議は2016
年11月9日、「広域的に存在しない地域に限り新設を可能」と
する規制緩和を決め、加計学園が17年1月20日に学部を新設
する事業者に認定された。当時、京都産業大も京都府内に新設を
希望していたが、大阪府内に獣医師養成課程を設ける大学がある
ことなどから京産大側は事業者として応募をしなかった。.


↑という毎日新聞ですが、この記事の間には、↓これだけ関連記
事がありましたよ。

【特区の協議で農水省が展開した主張は?】
<安倍首相の国会答弁>あまりに下品で不誠実で幼稚
<前川氏が反乱した本当の理由>安倍政権と霞が関の「致命的な軋轢」
<総理でなく総裁、妻は私人>政府のご都合主義的な立場の使い分け
<加計問題>言い換え、黒塗り…NHKが放送した「不可解なニュース」
<加計文書>「省内で共有」文科省の複数職員が証言
<安倍首相>理事長は「何回も何回も答えているように親友」
<民進>新たに文書入手 加計学園選定を前提に作成か
<安倍首相>「印象操作」連発 野党側の質問に正面から答えず
<「前川氏の出会い系バー」>不可解な読売報道
<加計学園提携先、昭恵氏が訪問「天皇陛下も行った」>


毎日新聞のサイトでは、↑上のクリックで記事に飛べますが、こ
こではリンクされてません。念のためお知らせしておきます。

それにしても、関連記事の多さ。驚きですよ~。
まぁ、前川前事務次官の名前を耳にしない日はないくらいだから、
そうなりますか。(@_@)

さてさて、上の記事ですが。
安倍っち(安倍晋三・首相)が国会で、
>「加計学園のために1校に絞ろうとしていたわけではなく、広
>域的に獣医師系養成大学等の存在しない地域に限る、1校に限る
>という要件は、獣医師会等の慎重な意見に配慮した。獣医師会か
>ら要請があった」
と答弁したそうで。

それを聞いた獣医師会は「そんなことを言った覚えはないぞ~!」と
ご立腹のようです。(?)
>「獣医師会として空白地域に限るというお願いをした事実はない」
とか、
>「四国地域に設置しても、獣医師不足の解決にはつながらない」
それから、獣医師の数については、
>「総数は不足していない。教育修了者への処遇改善等が必要」
と獣医師の偏在を解消すればいいんだ~と訴えてたようで。

いやぁ~でも、もしもですよ、安倍っちが加計学園に便宜を図って
やろうと企んでいたとしてもですよ、2校3校の獣医学部の新設を認
めて、その中の1校に加計学園が入ってれば、便宜は図れるわけで
ですよねぇ?

「1校に限る」というのは、安倍っちとか内閣府、国家戦略特区の側
で付けた条件ではないような、、、。
下から2段落目
>「できれば獣医学部新設決定の撤回、これが不可能な場合でもせ
>めて1校のみとするよう奔走した」
と獣医師会の蔵内勇夫会長は言ってますよねぇ。

ほら、「1校のみとするよう奔走した」と言ってるじゃないですか。
もうどうしても獣医学部の新設を認めざるをえないとなったら、せ
めて「1校だけ」にしてくれ~と条件を付けたということでしょ。

それを、内閣府の方で「いいですよ」と受け入れたということです
よねぇ。
ただ、「1校のみ」にするよう獣医師会から要望があったとしても、
「広域的に獣医学部が存在しない地域(空白地域)に限って新設を
認める」と決めたのは、誰、どこですか?

これは、「獣医師会として空白地域に限るというお願いをした事実
はない」というのなら、安倍っちの側、内閣府ですよねぇ?
いろんな大学から「うちはこういう獣医学部を新設したい」という案
を出してもらって、その中から単に獣医師の不足を補うだけじゃな
く、既存の獣医学部では行なってないような研究をやる!という大
学を許可すればよかったのでは?

あっ、あ~、そういうことか~、、、。
国家戦略特区で、加計学園と今治市が獣医学部を新しく作りたがっ
てるのを認める・認めないを審査してるから、他の大学を認めるか
どうかは、ここでは問題にならないのかも、、、。

ただまぁ、そういうやり方自体が不公平という気がしますよねぇ。

話は変わりますけど。
先日、安倍っちがラジオ番組で「私の意向かどうかは、確かめよう
と思えば確かめられる。次官であれば『どうなんですか』と大臣と
一緒に私のところに来ればいい」などと語ってましたが。

「何で聞かなかったのか~?」ということですけど、聞くのなら、安
倍っちは加計学園のことを知ってたのか?ということですよねぇ。
いや、もちろん、加計学園の理事長が腹心の友というんだから、そ
ういう大学があるということは知ってるでしょうけど、、、。

安倍っちが議長を務める国家戦略特区諮問会議で、加計学園を認可
するかどうかを話し合っていて、それがどういう風に進んでいるかとい
うことを知っていたかということ。

記事の下から3段落目
>政府の国家戦略特区諮問会議は同年11月、獣医学部の新設につ
>いて空白地域に限り新設を認めることを決め・・・
とありますが。

国家戦略特区諮問会議を開く前に、ペーパーを渡され、「会議では
こういうことを決めます」と言われ、安倍っちはパラパラっとめく
って、「そう。わかった。じゃ行こうか」と会議室へ入って行くと。

そうなると、この会議で何を決めようとしてるのかも、ほとんど
わからないまま議長として出席していたということですが、、、。
それだと、ちと無責任なような。(>_<)

逆に、文科省と「総理のご意向だ~」とか「官邸の最高レベルからだ」
などと交渉していた人と頻繁に面会し、「総理、獣医師会から”1校
なら認める”と了承を得ました」
「ほぉ~、そうか。
それじゃあ、あそこは、京都産業大学だったかな?
それを落とすような条件を考えてくれ」
などと話してたとすると、アウト!ですよねぇ。

果たして安倍っちは、国家戦略特区諮問会議の議長として、何をし
てたんでしょうねぇ?
加計学園がただ1校だけ獣医学部の新設が認められていくのを黙っ
て見てたんでしょうか?

今になって、前事務次官に対して「何であの時聞かなかったんだ?」
と言う安倍っちですが、今、「加計学園のことはどこまで知ってた
んですか?」と聞いたら、はて何と答えるんでしょうねぇ?



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